異世界トリップ逆ハー主にむしろ優しい展開を考えてみる
・逆ハー主は普通の女の子。ちょいオタ。
・学校帰りガンガン読みながら(重い)歩いてたらトラックに轢かれそうになったよやべえ死ぬ!
・と思ったら何故かいきなりソウルイーターな世界に飛ばされたよ!こええ!
・皆親切にしてくれるけどそれが過ぎると言うか常に視線が付き纏って正直こええ!
・「ああー帰りたい帰りたいよう」
「ええ!?いやですやです帰らないで下さい●●さん!」
「俺を捨てる気か!」
「拾った覚えもねえよ!」
・逆ハー補正とかホント良いんでお家に帰してくださいまだ読んでない新刊がゴロゴロあるんですもーやだ一人にしてくれははは引き篭もりてえ!
・そんな逆ハー主を「なんかあの人大変そうだなあ」と只管傍観するマカ(補正効果無し)
・遂にプチ切れた逆ハー主が「これもー一回死ねば帰れるんじゃね?」と自殺を計ったところでマカ登場
・「いのちだいじに!!!!」を必死に説く。チョップつき。
・「軽々しく大丈夫なんて言えないけど来れたんだからいずれ帰れますよ元気出して私と詩でも書きますか」
・あれ?ここに来て初めてなんか唯一まともな子に出会った気がするって言うか主人公ーーー!!!
・マカが「いい加減にしろあの人構いすぎのハムスターみたいに衰弱している」と皆を説得(?)
・あれ?って言うかマカ久しぶりに見た気がする。あれ?今まで俺たち何してたんだっけ(ここで補正解除)
・「うわああああごめんマカ!俺達なん、なんで、今までマカのこと忘れてほったらかしに…!?」「いや別に特に問題なし」「すすすすすすまないマカ!うわああいやだああ嫌いにならないでええ!」「え?そういう話なの?」
・補正解除で晴れて自由の身になった逆ハー主今度は逆にマカに懐く
・「帰れないかもしれないけどマカちゃんが居てくれたらなんかもういいかな。おお私の癒しよ」「え?そんなんでいいの?」
・うーん前みたいな気持ちにはなれないけど●●さんの事はフツーに好きだ。でも今度はマカにくっつきすぎじゃないか?でも前科があるから邪魔できねえ。仲の良い姉妹がきゃっきゃうふふしてると思えば微笑まし…●●さん今マカの乳さりげに揉んだよ!だめだこれあぶねえ!
・もにゃもにゃしながら複雑そうに見守る
・ほのぼのEND
その後普通にばいならーって帰ってっても良い
「ちょ、だめですよ●●さんマカ連れてっちゃだめですってば!」
「置いてけー!」
「愛する者同士を引き離そうだなんて…!全くここは悪魔の住む家になっちまったよ!」
「どこの姑ですか!って言うかマカもなんとか言えよ!」
「●●さんメールしますよ」
「やーーーだーーー」
「駄々っ子ですかアンタは!」
「…仕方ないなあ、…●●さん、離れた分だけ愛が増します次もし会えたら前言ってたちょめちょめでもしましょうか」
「オッケエエエエエイ!よっしゃあああああ言質とったああああああ!絶対くるから!またくるから!そしたらおちょめちょめしよーね!」
「ちょめちょめって何!?」
ぐだぐだだな!笑える!
もういいや満足したから屁こいて寝よう
一日で鳥の糞2回もかっ喰らうとか実はすげーついてるんじゃないか?とポジティブに考えるとなんか幸せな気持ちになった!
幸せなテンションのままスピードくじやったら案の定外れた!イエーイ!!!1
以下つづきを読むより拍手お返事ですイエーイ!!!1